十五条の御神訓

由来

 『十五条の御神訓ごしんくん』は、初代宮司・本山博が1995年(平成7年)11月15日に御神言を賜り、初代宮司が書き留めたものです(順番も含め、御神言そのままを書き起こしたものです)。
 また、2015年(平成27年)2月6日の御神言により『十五条の御神訓』は玉光神社の根本教典と位置付けられました。

十五条の御神訓

一、 かみ宇宙うちゅう 霊界れいかいつくり かしたも
二、 かみは あい智慧ちえをもってすべてをかし 進化しんかさせたも
三、 かみあい感得かんとくし 真似まねすべし
四、 ひとは みずからのカルマ いえのカルマ くにのカルマ 地球ちきゅうのカルマによってまれる
五、 カルマを成就じょうじゅして われなき神我しんがかえるべし
六、 すべてのものは かみあいによりてき ものちからにてこわれる
七、 かみしんじよ 一切いっさい成就じょうじゅする
八、 かみあいをもて ひと自然しぜんあいせよ
九、 すべてのものはほろびる とらわれるな
十、 いま超作ちょうさくせよ 絶対ぜったいかみかえれる
十一、自己じこちるものは ひとものきずつける
十二、ひと 自然しぜん れい霊界れいかいとの調和ちょうわにおいて ひと
十三、ひと自然しぜん れいあいするものは おのずから
十四、ひと自然しぜんがいするものは ほろびる
十五、かみあいするものは 一切いっさいたせる